都内のアラサー大雑把ママブログ

はじめての妊娠、そして育児!起きたことを記録しています。

【オススメ】ミルクグッズ(とくに消毒関係)

こんにちは、0歳女子のママ、こあらです🐨

今回はミルク関係で活躍したグッズをご紹介したいと思います。

 

【目次】

ミルクは【明治 ほほえみ らくらくキューブ】

 

 

産院で使用していたので、同じものを選びました。キューブタイプは必要な分だけ割って使うので計量の手間なく、さっと作れて楽でした。大雑把な私は粉だとばらまいてしまう自信があります💦外出時も持ち運びしやすかったです。

 

哺乳瓶は【ピジョン 母乳実感 Coating fruits】

 

哺乳瓶はガラスとプラスチックがあって迷いました。プラスチックは軽くて扱いやすいし、たくさんの柄から選べるのが魅力でした。外出にも便利だなーと。一方ガラスは汚れが取れやすく、すぐ冷めて便利というのを知り、ひとまずガラスを選びました。(外出はほぼしなかったので)

購入したのは普通のガラスでなく、シリコンコーティングされているシリーズ。万が一割れてしまっても破片が飛び散らないものです。難点は、曇っているのでミルクの量が少し分かりづらいこと。お湯を注ぐときは、注意深く瓶とにらめっこしていました(笑)

いきなりたくさんは必要ありませんが、2本は用意したほうがいいと思います。

はじめは1本で回していましたが、産後に毎回洗って乾かして…は結構つらかったです(特に夜中)もう無理ー!と2本目を購入しました。

 

消毒グッズは【ピジョン ミルクポン】

消毒も、電子レンジ、煮沸、液体つけ置き…種類が多いですね。迷いました。掃除はしてるけどうちのレンジ清潔かしら…と不安になり(容器に入れるから多分関係ない)、煮沸は毎回面倒だな…と消去法で液体つけ置きにすることに。乾かしたらそのまま使えると言われていますが、そこは不安なので水洗いしていました。

液体だと、育児雑誌で紹介されるのはミルトン一択な気がします。ただ、高い!専用の容器も高い!そこで我が家の選択は【ピジョン】でした。

 

 

 

ミルトンよりも粉末も容器も安いし、哺乳瓶と同じメーカーが哺乳瓶消毒液を出しているんだから、信頼できるよね、と。

ミルトンとミルクポンは成分に違いがありました。

ミルトン…塩素系漂白剤の主成分である次亜塩素酸ナトリウム

ピジョンのミルクポン…水に溶けると次亜塩素水(除菌水)になるジクロロイソシアヌル酸ナトリウム

おなじナトリウムとありますが、違うもののようです。漂白剤よりも除菌水のほうが安全でやさしそうだな…という素人考えもあり、ミルクポンにしています。

液体つけ置き派で、ミルトンは高いなと感じている方はぜひミルクポンも候補に入れてみてください!

 

使用時期を振り返って…

ゆるゆるなママ(可愛いに惹かれがち)と堅実パパ(成分、性能も大事だけど不要な出費はしない)な我が家の選択は、以上の商品でした!消毒グッズは安く済んで満足度高いです。哺乳瓶は、母乳が安定した2か月以降はほとんどミルクを使用しなくなってしまったので、2人目以降での活躍待ちです。(たくさん買わなくてよかった。)